心を通常運転に、する
人間誰しも、ストレスを感じます。
人間、このストレスをうまく消化できる人とそうでない人がいます。
うまくストレスを消化できる人は、エネルギーへ変換でき、むしろ、燃費が良いのかもしれません。
では、どうすれば「そっち側」に行けるのか。
僕自身の経験に基づいた個人的見解を述べます。
ストレスの原因がどうにかなるものか、ならないものかを整理する。
どうにもならないものについては、「今はどうにもならないだけでこの先、どうにかなるかもしれない」と、未来の目標にします。
一方で、どうにかなるかもしれないものは、徹底的に原因を解決します。
原因の背景やそもそもの発生原因を考えます。
例えば、僕は「弁護士になりたい」という目標を持っていました。
そのために、法科大学院を修了し、司法試験を受験しました。
ただ、結果は不合格。
これこそ、今のその時点の自分には何ともならない事象です。
そこで、なぜ、「弁護士になりたい」かを再検討します。
そうすると、何か人の役に立ちたい、独立したいといったように「目的」「願望」に整理できました。
ここで立ち止まり、「弁護士になりたい」という目標だけがこの「目的」「願望」を達成できるものか?いや、違う。
ここまで考えることができるまでには、相当な時間がかかりました。
「自分、不器用ですから」
うまくやれる人は一瞬かもしれません。
まとめ
「行動をしない人間はアホである」
自分を幸せにするための「行動」をしない人間は「アホ」である。
これには賛成であるが、「アホ」は言い過ぎかな。
「アホ」のニュアンスは関西人の愛情込みのエールと捉えよう!
では、また!
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