革命のファンファーレ(西野亮廣さん著)の一節にSW的に思うこと#2

ストレス原因のアセスメント

ストレスを感じたとき、冷静に原因を分析(アセスメント)しますか?というより、そんな余裕あります?

ないですよね😂

でも、原因の分析をしないと対策も打てないです。

放置して、無限ループに陥ってしまってもいいんですか?それは嫌ですよね。

QOL(Quality Of Life)

人間、自分を不幸にしたい人はいません。

これは普遍的なことです。

でも、知らない間に、また、不可抗力で、自分自身を不幸にするような行為をしている場合もあります。

これは、幸せになりたいけど幸せになることに絶望したり、社会がそれを許さないような環境にそうさせられていることが原因だと考えています。

根本的には、人は幸せになりたいはずなんです。

ただ、それを社会が妨げてしまうだけなんです。

「行動」とは?

「行動」の意義から再検討してみました。

「行動」の範囲が広すぎるので、乱暴な感じが出てしまっていたのかもしれません。

では、人は幸せになりたい生き物なので、ここでは、

「行動」を「幸せになるための行動」と定義します。

幸せになるための「行動」とは、今の現状を分析して幸せに向かうための善後策を考えることです。

放置プレイ

ストレスフルでそれを放置していると身体や精神に負担がかかります。

そもそも、ポジティブに考えることができる余裕などないかもしれません。

実際には、体調に異常を来してしまうことが多いと思われます。

具体的には、風邪をひきやすくなったり、体重の増減が激しくなったり、暴飲暴食、酒量が増えたり。

それが身体には良くないことは分かっていても。

ついつい、自分自身の身体や精神に良くないことをしてしまいませんか?

一時的にはストレス解消できたと自分を誤魔化すことができるかもしれません。でも、根本的な解決をするための原因から目をそらしてませんか?

これは全て自分の経験談であり、多くのみなさんの相談を受けて共感できることでもあります。

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