目次
研修内容
上記の要件を全てクリアするのは、
【家庭裁判所のパンフレットに、研修で詳しく話す内容を書き込んでもらう】
ことに尽きると考えました。
わからないことが生じたとき、研修を受けてアップグレードされたパンフレットが研修参加者のみなさんの『拠り所』になると良いなと思っています。
具体的にら
・利用者さんのところに成年後見制度の説明に行くとき
・その説明の際にわからないことがあったとき調べる基本にするとき
・そして、パンフレットに新たに加筆していくとき
に活用することができるからです。
事実に基づく根拠
研修の中で、僕が詳しく話す内容についても、公的な文書に基づく情報、これまで100名以上の後見人(任意後見、法定後見)を受任してきた経験による情報に限定しています。
このことは重要なポイントです。
なぜなら、
・非公式なインターネット情報は間違っていることもあること
・ソーシャルワーカーとして豊富な受任経験があるからこそわかる本質
・パンフレットなら持ち歩くことができること
があるからです。
まとめ
これからも成年後見制度に関する現状の分析を行い、このような活動をしています。
『拠り所』をつくることは、どんなことにも当てはまります。
これからも研修などのお声がけ頂いたら、飛んで行こうと思っております。
ではまた。
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