目次
ハイブリッドスマートウォッチとは?
まず、そもそもハイブリッドスマートウォッチの定義から解説します。
あくまでもメーカーによって仕様が異なるので、FOSSILのハイブリッドスマートウォッチに当てはまる定義です。
フォッシルが得意とする指針式のアナログ時計に、スマートフォン通知や活動量計といった機能を併載させた「ハイブリッドスマートウォッチ」の最新作。電子ペーパーを採用したことでより詳細な通知機能を実現させたほか、心拍数や歩数といった活動量計のデータをダイアル上に常時表示させることが可能になった。
腕時計とスマートウォッチの間を埋めるフォッシルの「ハイブリッドHR」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
要は、
「アナログ時計+アプリ機能」
という理解で良いかと思います。
圧倒的メリット
電池のもち
僕は、FOSSILのGen5のスマートウォッチも使っています。
電池の持ちの実際の使用感は、毎日充電です。
しかも、腕にボタンが誤って触れてしまい、アプリが作動してしまうと1日持たない場合もあります。
日中に電池切れを起こすと、時計としての機能もなくしてしまうため、「腕時計型のアクセサリー化」となってしまいます。
一方で、ハイブリッドスマートウォッチ。
1回の充電で2週間持つという触れ込みなので、スマートウォッチよりもだいぶ持ちます。
実際は、1週間ちょっとくらいであれば充電なしで使用することができました。
通知機能
ハイブリッドスマートウォッチというくらいなので、アプリケーションの通知機能も充実してます。
スマートウォッチと何らかわりなく、ハイブリッドスマートウォッチもバイブレーションで通知してくれます。
また、バイブレーションの強さも変更可能です。
もちろん、ディスプレイ表示もあります。