【FTW4026】FOSSIL スマートウォッチ導入は成功?

検証

着信時の動作確認バッチリ

FOSSILのジェネレーション5は、この点優秀です。

わかりやすいバイブレーションとともに、スマートウォッチで誰からの着信か、チラ見で確認可能です。

あとから知ったのですが、スマートウォッチの操作で電話に出ると、Bluetoothのマイク機能でスマートウォッチで通話ができるというものです。

この機能はジェネレーション5から導入された機能です。

ただ、実際使ってみると接続不良や音量問題で機能としては不十分でした。

この点を上回るほどの着信の視認性があり十分です。

メールの件名確認

メールの件名確認もバッチリできます。

通知設定によって、どのメールソフトの通知を受けるかを分けられるのも良いです。

僕は、Gmailとショートメールだけにしてますが、いずれも問題なく確認できています。

ショートメールに関しては、内容の一部も確認することができます。

これらの機能により、メールの返信優先度の判断を迅速に行うことができるのがメリットです。

電池の持ちは1日

電池の持ちは1日が限界です。

毎日充電は必須です。

しかも、何かの誤作動でGoogleさん(音声認識機能)が起動したり、運動モードが実行されたりすると、1日待たずに終了します。

そこは、車で充電できるようにスマートウォッチ専用の充電コードを購入しておくとか対応しております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

仕事で使い始めて1年以上経ちますが、スマートウォッチがない仕事は考えられないくらい活用してます。

ただ、実際のジェネレーション5はもっと機能はあります。

例えば、心拍や睡眠時間を測ったりすることができます。

でも、それらを使っていると、仕事におけるパフォーマンスを発揮できないため、今回はレビューしませんでした。

というより、実際使っておりません。

そういう意味でオーバースペックなのかもしれません。

やはり、充電問題が大きいです。

この点について、追加検証と題して、FOSSILのハイブリッドスマートウォッチ(FTW7008)を検証したいと思います。

少しでも参考になりましたら、またご覧ください。

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